切迫早産による自宅安静生活もほぼ2ヶ月が経過。
妊娠36週の10ヶ月目に無事たどり着きました!
37週までは早産の範囲ですが、36週まで辿り着ければNICUのある病院でなくても大丈夫ということです。
2500g超えるまでお腹にいて欲しいところです。
計画無痛分娩を予定しています。
計画の日程が大体決まり、いよいよ出産の日が近づいてきました。
計画日は、38週目。
2人目妊娠10ヶ月36週目の様子
<妊婦健診>
36週以降は、妊婦健診が週一回になります。
35週3日目辺りから、お腹の張り具合が長時間化、また時々腹痛を感じ始め、不安になった筆者であります。
安静生活内でご飯はテーブルに座っていたのですが、それも辞め、おにぎりやパンなど半起き状態で食べられる物を中心にし、第1子の切迫早産での入院時のようにベッドに張り付いていることにしました。
シャワーも2日に一回にしました。
また、ずっと横になっているので流石に身体が痛くなっています。
早産になるか?計画日が早まるのか?と、健診日まで緊張してました。
が、入院予定日に変更はなく、38週目で入院となりました。
絶対安静も解除され、「ずっと横になって安静にしていたので、来週まで1週間はリハビリとして、少しずつ身の回りのことをやってください」とのこと。
出産に向けた体力作りかな?と勝手に想像。
張り止めの薬も処方されませんでした。
健診内容としては、いつも通りのエコーに加え、
無痛分娩のためその説明と同意書をもらいました。
前回34週で実施した、常在菌を調べるGBS検査は陰性。
よかったよかった。
他には、後期の採血を実施しました。
貧血等を調べるそうです。
1つ注意があったのは、毎回実施する尿検査で、尿蛋白が「+」だったということで。
「塩分」の取りすぎに注意、と。
糖分ならおやつを食べすぎたかな?と思い当たらないこともないのですが、塩分が高い食事をしたつもりが無いので、余計に注意が必要そうです。
次回は1週間後の37週目で健診です。
NST検査(ノンストレステスト)をやるそうです。
赤ちゃんの心拍、お腹の張りをチェックする検査とのこと。
次回健診まで何事もなく過ごせますように。
健診に行った日は、お腹の張りがいつもより強いです。
少々痛くもあります。
<体重増加>
全期間を通しての体重増加目安(11〜13kg)をもオーバーしそうな筆者です。
体重の増えすぎは難産につながるとも聞くので、どうにかコントロールしたいところ。
だったのですが、体重増加よりもお腹の張りが強く、治るまで長時間化。
横になっていないとずっと張っているような状態。
早産になってしまう心配が勝り、体重増加への心配は消え去りました。
今回は、だいたいプラス11kg。
意外とキープしており、セーフ。
恒例になりました、体重増加曲線で見てみます。
■「国立成育医療研究センター」の”妊娠中の体重増加曲線”:10万人の妊婦健診情報から「妊娠中の体重増加曲線」を作成 妊娠中の体重管理の参考になることを期待 | 国立成育医療研究センター
相変わらずギリギリですが、黄色の目安枠内に戻ってきました!
何とかキープしたいですね。
これから年末年始を迎えるので、増えすぎ注意です。
<胎児の推定体重>
平均より小さいと言われていましたが、36週健診では推定体重が「2246g」ということでした。
今回も推定体重曲線へ載せてみます。
■まめコミ https://www.mamecomi.jp/calendar/period/w08
目安のピンク枠内に入っています。
小さめは変わらないかもしれませんが、順調に大きくなっていて一安心。
2500gまでもう少しです。
<さいごに>
1人目と大きく異なるのは、やはりコロナ禍での出産であること。
・父母学級はなし。
・検診時含めて妊産婦以外は病院立ち入り禁止。
・出産時の立会いなし。
・産後の付き添い入院中止。
・産後の面会は夫&子のみ、予約制で30分。
個人的な心配は、計画している入院日よりも早く本陣痛がきた時に咄嗟に判断して動けるか。
1人目も計画だったので、「陣痛が来た!病院へ行くぞ!」という経験がない。
後は、里帰り出産ということで予定よりも早く里帰りし、約2ヶ月安静生活だったので、子どもと十分に遊ぶことができなかったので、早く自分たちの家に帰って一緒に過ごしたいです。
とにかく今は、無事に元気に生まれることを祈って、残り期間を過ごします!
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by mira子