石岡市「常陸風土記の丘」にて古民家で食べたお蕎麦が最高だった　～2023年は3月25日からは桜まつりが開催！～

先日、茨城県の石岡市にある「常陸風土記の丘」に行ってお蕎麦を頂いてきました。

石岡市の「常陸風土記の丘」概要

「常陸風土記の丘」は、茨城フラワーパークやダチョウ王国の近くにあります。

【所在地】茨城県石岡市染谷1646

遺跡の復元を見学することができます。常磐自動車道建設時の発掘調査で発見された遺跡もあるようです。

他にも、日本一大きな獅子舞の頭や遊具がある広場、桜や蓮池があります。

古墳群もあります。

食事処「曲屋」は、駐車場から門をくぐった正面にあります。

【開園時間】９：００～１７：００（11月～2月は１６：００まで）

　　　　　　※休園日　月曜日、年末年始

一部、遺跡の見学は有料。

大人310円、小人150円

2023年は下記の期間で”さくら祭り”が開催されます。

＜さくら祭り開催期間＞

3月25日～4月23日

ソメイヨシノ、シダレザクラ、ボタンザクラが楽しめるそうです。

訪れた際は、ソメイヨシノが咲き始めていました。

なお、さくらまつり期間は駐車場が有料になるそうです。

料金は、普通車で500円です。

お食事処のお蕎麦屋さん「曲屋」は古民家となっています。

お座敷で頂くお蕎麦は絶品。

古民家というお店の雰囲気が、一段と美味しく感じさせてくれるのかもしれません。

セルフサービスのお店で、食券を買ってからお蕎麦をいただきます。

落ち着いた雰囲気です。

開店時間は、１１：００～１５：００

今回は”炙り鴨つけそば”と”かき揚げ天ぷらそば”を頂きました。

どちらも美味しく大大大満足です。

ただ、店内はお座敷（畳）のため、ベビーカーは入ることができませんでした。

外にも座席があり、静かで落ち着いた雰囲気なので、赤ちゃんの声が気になる場合は、そこで食べると気兼ねなく過ごすことができるかもしれません。

犬を連れている方も外で食べていました。

その他、広い広場や蓮池がありました。

公園内の花を手入れしている方がいて、きっと蓮の季節にはとても綺麗なのではと想像できます。

カエルの鳴き声が聞こえてきて、それもまた自然を感じることができ癒されました。

獅子舞の頭があるのですが、日本一の大きさなのだそう。

中に入ることができます。

遊具エリアには、１〜３歳向けの小さな遊具が３個あります。

これまで訪れたことがなかったのですが、観光バス専用の駐車場もあり、今週末から始まる桜まつりの季節など、たくさんの人で賑わうのかもしれません。

今回、初めて訪れましたが満喫することができました。

暖かくなり、花も楽しめ、公園が楽しい季節になりましたね。

by mira子