妊娠8ヶ月30週に入りました。
安静生活はまだまだ前半戦。
妊娠8ヶ月30週での切迫早産による自宅安静生活の様子
36週を目安に、安静生活を送っています。
予定日まで残り10週間。
安静生活の様子ですが、
息子からのリクエストで折り紙手裏剣を量産したり、映画を観たり、本を読んだり、勉強したり、ネットサーフィン(出産に向けた記念グッズやニューボーンフォトなどについて調べたり)して過ごしています。
緊急事態に備えて、私だけ予定より先に里帰りしているので、息子と会えるのは週末のみです。
普段は大変だけど、居なくて静かなのも寂しですね。
<30週の妊婦健診>
エコー、頚管長のチェックをしました。
赤ちゃんの様子は、特に何もなく順調とのことで一安心。
推定体重が1299gで正常範囲内ですが、小さめとのこと。
気になったので、まめコミのHPにある”推定児体重(EFW)の発育曲線”で見てみました。
■まめコミ https://www.mamecomi.jp/calendar/period/w08
プロットしてみたのが下記(赤点)。
先生の通り、正常範囲内ということが自分でも目に見えて確認できてこれまた一応一安心。
続いて切迫早産で安静生活を送っていますが、
急遽休みに入るまで在宅勤務中心だったこと、1人目の経験から、食事・お風呂など最低限以外をなるべく横になって過ごしている成果か、なんとか現状維持していました。
30週での頚管長は30mm。
いつもの主治医の先生ではなかったですが、張り止めの薬は気休めだから不要との判断で、今回は処方されませんでした。
こちらとしては、1人目のこともあるし、健診の度に徐々に短くなっているので、少々心配ではありますが、仕方ないですかね。
<妊娠中の体重増加>
安静生活もあり、妊娠前からプラス9キロ。
体重増加が爆速です。
気になってきたので、「国立成育医療研究センター」HPにある”妊娠中の体重増加曲線”から、
妊娠前のBMIが18.9なのでそれに該当するグラフを持ってきて、プロットしました(赤点)。
■「国立成育医療研究センター」の”妊娠中の体重増加曲線”:10万人の妊婦健診情報から「妊娠中の体重増加曲線」を作成 妊娠中の体重管理の参考になることを期待 | 国立成育医療研究センター
赤点が今。
標準枠からはみ出さないギリッギリ。
これは危ない。
食事は取らないとなので、間食を少なめにしていますが、それでもやはり運動できないのは体重管理にとって痛手。
ストレッチを気をつけながら少し再開しようと思います。
次回の検診でも標準範囲内に入っているのが目標。
<バースプラン>
病院から、希望のバースプランを記載する紙を受け取りました。
当方は”無痛分娩”を希望しています。
2回目ですが、それでも緊張するし怖さもあります。
いつやって来るか分からない陣痛などに構えているのが怖いので、計画出産が希望。
今回は、コロナ対策で夫の立会いができないので、それは諦め。
あとは、アロマを焚いてもらったり、音楽をかけてもらったり。
いざ具体的にどうしたいか聞かれると、なかなか難しい。
前回も音楽をかけてもらったはずですが、余裕が無くて、全く耳に入ってきてないです。
かけ忘れ?と思うくらい音も、香りも記憶にない。。。。
1人で乗り越えることを考えると、緊張します。
どんなバースプランを希望するか迷いますね。
<その他 入院グッズの準備>
その他には、緊急事態に備え、早いですが入院セットを用意しました。
もしもの時は、そのカバンを持って病院へすぐ向かえるように。
出産予定の病院では、入院中の赤ちゃんのオムツや服、産褥パッドなど、必要なものがほぼ揃えられているので、入院グッズは必要最低限です。
シャンプーやトリートメントなども備え付けを利用させてもらうので、不要。
必要なのは、退院時の母子の洋服、産褥ショーツ(2枚。1枚は病院からプレゼント)、など少々。
荷物が少なくて良いのは非常に助かります。
長い妊娠生活も残りわずか。
正産期に出産を迎えられるよう、気をつけて過ごしたいと思います。
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by mira子