半田舎暮らし

半田舎(茨城県つくばみらい市)でリーマン、リーママ、子どもの4人暮らし。育児、仕事、家事に奮闘するファミリーによる雑記

0歳児と国内旅行経験談

我が家で0歳の息子と国内旅行に行ったときの事について、ポイントをまとめました。

旅行の際の参考にしてくださいね(^^)

 

◾️目次

  1.  月齢別の旅行例紹介
  2.  移動
  3.  赤ちゃんの食事
  4.  事前に確認すること
  5.  まとめ

 

■本文

1. 月齢別の旅行例紹介

0歳で行った旅行先は、全部で4ヶ所。

月齢、行き先、移動手段の詳細は続きをご参照ください。

 

(1)生後5ヶ月

行き先:栃木県那須塩原

移動手段:車

移動時間:片道3時間

下道の旅。多少時間はかかりますが、渋滞の心配もなく、必要な時にいつでもコンビニ等で休め融通が利くので赤ちゃん連れには、おススメ。

 

(2)-①生後8ヶ月

行き先:島根県出雲

移動手段:飛行機&

移動時間:片道約45時間

飛行機デビュー。初めての飛行機デビューでしたが、おもちゃや絵本を貸してくれるサポートあり。早め行動を心がけていたので、空港で半端になった時間はラウンジを利用して過ごしました。ベビーカーは辞めて、抱っこ紐を使用。水筒にお湯、ペットボトルのミネラルウォーターを持ち歩いてミルク作り。離乳食は和光堂ピジョンのレトルトを持参。オムツ替えやご飯が頻繁なので、ゆったりスケジュールがまる。

 

(2)-8ヶ月

行き先:宮城県秋保

移動手段:車

移動時間:片道4時間

車でひたすら高速をひた走る。空いていたので、ちょこちょこ休憩しつつ移動。子どもには長いので、飽き対策が必要。やはり、車は融通が利く。

 

(3)9ヶ月

行き先:大阪

移動手段:新幹線

移動時間:3時間

やはり子どもは飽きます。電車の中を行ったり来たり、騒ぐので出入口エリアで殆どの時間を過ごしていました。この時はベビーカー。ベビーカーに乗ってくれると移動が楽で良い。

 

2. 移動

(1)車移動

メリットは、いつでも自由な時に休息が取れる事。

また移動中に泣いたり、飽きてしまって騒いでも、周囲を気にしなくても大丈夫。

デメリットは、遠くに行こうとする程、移動時間が長くなりがちなこと。

 

 

(2)飛行機移動

メリットは、移動時間が短縮できる。

デメリットは、飽きてしまったり、騒いだときの対策を車より手厚くする必要がある。到着するまで、逃げ道のない狭い空間で他人と数時間一緒ですから、おもちゃ・絵本・おやつ・動画など、準備が必須。

 

我が家は初飛行機で様子が分からなかったのでベビーカーは持って行きませんでした。抱っこ紐でしたが、結果的にベビーカーでも問題無かったです。飛行機へ持ち込める、かつサポートがありますし、バスやレンタカーも普段の街中と一緒。日頃がベビーカーの方はいつも通りが良いと思います。

 

3. 赤ちゃんの食事

(1)ミルク

水筒にお湯、ペットポトルのミネラルウォーター、粉ミルク、のセットが便利です。

哺乳瓶数本と、洗う為のスポンジを持参した方が安心。

TDLTDS以外では、哺乳瓶用のスポンジが用意されているのに遭遇したことが無い。

 

慣れない頃は、お湯だけ水筒に持って出かけ、必死で冷ましてました。冷めるまで赤ちゃんが待つには長いですよね。すごく泣いて怒って。駅でお見かけした先輩ママがミネラルウォーターを使用していて「これだ!!」って気がつきました♪今思えばママ界では常識かもしれませんね。

2019年以降は市販の液体ミルクが発売されたので、荷物さえ許せば、液体ミルクが1番便利だと思います。

 

 

(2)離乳食

手作りを持参するなら当日分だけ。基本はレトルト。

宿泊先によっては、市販の離乳食を用意してくれている所もあります。温めだけしてくれる所、何の用意も無い所、と様々。事前に宿泊先調査をしておくと便利でした。

 

 

4. 事前に確認すること

事前に確認してあると便利だった事、一覧です。

 

・オムツゴミ箱は用意は可能か

・ベビーベッドの用意は可能か

・ベビーベッドが無い場合は、大人ベッドに落下防止の柵の取り付けが可能か

・調乳用のお湯があるか

・離乳食の準備、または販売等があるか

・赤ちゃんルームの有無(授乳やオムツ替えが可能なところ)

・空気清浄機・加湿器の有無

 

 

5. まとめ

多くの施設でサポートが充実してきているので、事前に調査し、時間にゆとりを持っていれば、0歳児との旅行も心配ぜず安心して楽しめます♪

荷物は、半分以上がオムツと離乳食など赤ちゃんグッズが占めますが、帰りには使った分隙間にお土産を詰めて帰れますよ。この時期ならではの旅を楽しんでくださいね。

 

 

 

 by リーママ