半田舎暮らし

半田舎(茨城県つくばみらい市)でリーマン、リーママ、子どもの4人暮らし。育児、仕事、家事に奮闘するファミリーによる雑記

「離乳食」の記録 ”リピートメニュー”と”重宝した道具”

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数年経ってしまい、今更感がありますが

離乳食作りで、何度も作ったメニューと、重宝した道具について。

忘れかけていますが、せっかくの成長過程を記録に残しておきたいと思います。

 

 今振り返れば、

離乳食時期は、駆け足でやってきて、

駆け足でいつの間にか通り過ぎていきました。

 

離乳食を作っていた当時は、

まだ母親の私自身も本調子じゃないし、

まだまだ寝不足だし、

ぼろぼろな中、初めてで分からないだらけで必死でした。

 

料理上手でもないので、

ネットで出てくる凝ったメニューや、

かわいく盛られた離乳食を見ては、

「無理だなー」とか

「みんなこんなに凝ったものを作ってるのか」「一体、いつ作ってるんだろう?」

など、不安や自信が無くなったりしていました。

 

そんなズボラな私が作っていたメニューなので、

それじゃだめよ!

とプロから見たらダメだし内容かもしれませんが、

息子はしっかりと順調に成長してくれているので、何とかなるものだなと。

 

それでは、内容に移りますね。

 

目次

  • 離乳食期について簡単な振り返り
  • よく利用した道具
  • 重宝したストックメニュー
 

離乳食期について簡単な振り返り

 

離乳食のスタートは、生後5〜6ヶ月頃。

そこから、初期・中期・後期・完了期、となっています。

ゴックン、モグモグ、カミカミ、パクパク期とも言いますね。

 

最初は、小さじ1の少量で、すりつぶしたとろとろのものから。

徐々に、量を増やし、1日の離乳食の回数を増やし、食べ物の形を残して、

ゆっくりと大人の食べ物の形状に近づけていきます。

 
食材の種類も
 おかゆ →  +野菜 →  +白身魚や豆腐
と増えていきます。
 

よく利用した道具

 

おかゆを始めとし、食材をすり潰すのに最終的に重宝したのが

「ハンドブレンダー」と「冷凍保存容器」

です。

 

様々なメーカーがありますが、

私が利用したものは、有名所のブラウン。 

          
ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック5 1台2役 つぶす・混ぜる ホワイト 離乳食対応 MQ500

 

離乳食用に、おろし器やすり鉢がセットになっている道具もあり、

リッチェルの調理器セットも利用していたときもありました。 

       
リッチェル Richell 調理器セットE 調理器他離乳食小分け冷凍容器 レシピ本付

 
 しかし、特に野菜がすりつぶせなくて、時間がかかってどうしようもない。
時間がかかるのに、うまく潰せず。
途中から一切利用しなくなりました。
 
小分け用の冷凍容器は重宝しました。
都度作るなんて、大変すぎるので
何食分か作り冷凍庫にストックです。
 
ネット情報のみ、というのは不安でしたので 
こういった離乳食用の本も参考にしました。

        
最新! 初めての離乳食新百科 (ベネッセ・ムック たまひよブックス たまひよ新百科シリーズ)

 

簡単に作れて重宝したストックリピメニュー

 

離乳食の本を読んでみると、だし汁の種類や食材が種類豊富に記載されています。

離乳食期が進むと、「大人の食事から取り分けて・・・」

なんて書いてあったりしますが、

自分たちの食事をきちんと手間をかけて作る

労力もあまりないので、結局、離乳食用に作っていました。

 

私にとっては、取り分けの方が大変でした。

 

そんな中、初期から完了期までリピートしたものは下記になります。

 ・昆布出汁

  (煮干しのように、濾す手間が省け、おたまでストック容器にとりわけできました)

 ・人参、りんご、サツマイモ、きゅうり、トマト、お豆腐、白身魚、納豆のすり下ろし

  (繊維など残らず、すり下ろし、すりつぶしがやりやすかった食材です)

 

他にも、様々な食材を少しずつ作ってはいましたが

上記が断トツに多かったです。

 

 

市販のベビーフードも豊富にあります。

私の様に無茶苦茶でも子供は成長してくれました。

これから離乳食に突入する方みなさま

大変なこともありますが、力まず、無理なく、マイペースに。

応援してますよ〜。

 

by mira子