筑波実験植物園へ行ってみた　～膨大な種類の植物を観ることができ、面白い～

少し前に「筑波実験植物園」へ行ってきたので、その時のことを簡単に残したいと思います。

筑波実験植物園概要　子どもにも面白い展示がある

研究所やその関連施設が身近に存在しているつくば。

せっかく近いので、今回は筑波実験植物園へ行ってきました。

国立科学博物館が植物の研究のためにつくった施設で、何千種類もの植物が育てられ、また保護されている希少な植物も。

【所在地】茨城県つくば市天久保4-1-1

【開園時間】９：００～１６：３０（休園日　月曜、祝日・休日の翌日、年末年始）

【料金】320円（大学生上）

現在はコロナの影響で、夜間天体観測はお休み中なんだそうです。

再開した暁には、ぜひぜひ行ってみたいです。大人気だそうですよ。

駐車場は無料です。

乳児連れでしたが、チケットを購入したり売店がある教育棟でおむつ替えをすることができました。

ベビーカーもOKでした。

がたがた道がありますが、遠回りをするなどして舗装された道やスロープが設置されていたので、問題なく過ごすことができました。

抱っこ紐の方が、より快適だった感が否めませんが。

イベントをやっていたり、クラフトDAYなるものがあったり、植物画コンクールがあったり。

小さい子どもでは難しい内容かもしれませんが、小学生以上の子どもには楽しめそうなプログラムがあります。

訪れた時は外にテントが張られ、そこには、木を使った楽器などが置いてありました。

木の種類による重さ比べなど、大人でも面白かったです。

他にも、簡単にしか目を通していませんが、HPに掲載されている研究概要があり、こちらを訪れる前に読んでいくともっと楽しめそうです。

難しいことも沢山書いてありますが、それでも面白いです。

子どもは知っているものがあるとやはり楽しそうで、

”バナナ”なんかは反応バッチリでした。

一番楽しそうだったのは、屋外に設置されていた木の手作り木琴体験。

実際に触れて体験できるって、やはり楽しいですよね。

乳児連れでも行けたし、大人も楽しめました。

四季折々でも楽しめそうですし、また違う季節に行ってみたいです。

観望会も再開されることを心待ちにしたいと思います。

by mira子