半田舎暮らし

半田舎(茨城県つくばみらい市)でリーマン、リーママ、子どもの4人暮らし。育児、仕事、家事に奮闘するファミリーによる雑記

グランベリー大地(常総市) いちご狩りに行ってきた(昼間は予約不要)

グランベリー大地が2022年12月17日にオープンしました!
常総ICのすぐ近くでいちご狩り、カフェ、ケーキを楽しめます。

グランベリー大地の概要(料金、いちご狩り、カフェ、駐車場)

昨年まで下妻にあったいちご園が、新しく常総市にできたのが、「グランベリー大地」さんです。

常総ICのすぐ近くにあり、車でのアクセスも大変便利になりました。

駐車場も結構広く、激込みになるようなことがなければ駐車場が一杯になることはなさそうです。

 

【公式HP】https://granberry-joso.jp/

【所在地】茨城県常総市三坂新田町2383

カフェも併設され、益々いちごを堪能できるようになりました。
以前は基本的にいちご狩り・いちごの販売のみでしたが、「グランベリーカフェ」というカフェも併設されいちごをふんだんに使用したスイーツも楽しめる施設になりました。

いちご狩り(昼:予約不要、夜:予約必要|料金)

いちご狩りの予約について

昼の部と夜の部があります。
昼の部は予約なしで利用が可能です。
夜の部は予約が必要になっています。

詳しくは公式サイトを参照ください。

公式サイト|ご利用の流れ

いちご狩りの料金

(大人)
・土日祝:2,500円|平日:2,200円|夜:3,000円

(小学生)
・土日祝:1,500円|平日:1,800円|夜:2,200円

(園児)
・土日祝:1,200円|平日:1,500円|夜:1,800円

詳しくは公式サイトを参照ください。

公式サイト|料金

いちご狩りの品種

全7種類あるようですが、毎日全種類の食べ放題をやっているわけではないです。
おそらく、その日にどの種類が食べ放題になるかは行ってみないと分かりません。
詳しくは公式サイトを参照ください。
GRANBERRY DAICHI

 

お会計では、カード払いや各種スマート決済が利用できるようになっていました。

いちご狩りの時間は40分間。
いちごの種類は全部で7種類が栽培されています。
どの品種のいちごが食べられるかは、その時にならないと分からないようです。

◎簡単な流れは下記の通りです。
 ①受付でいちご狩りの申し込みをする。
 ②指定ハウス(アルファベット)が書かれたリストバンド・ヘタ入れが渡される。
 ③説明のビデオを見る。
 ④時間になったら指定のハウスへ行く。
 ⑤時間になると、上空にあるいちごリフトが降りてくる。
 ⑥40分間いちご狩り開始

グランベリー大地さんといえば関東初のリフト式空中いちご園が売りのようです。
実際に見てみましたが、いちご狩りが始まるまでは手がぎりぎり届くかどうか、というくらいの高さにいちごがあり、いちご狩りの時間になるといちごがちょうどよい高さに降りてくるような形式になっていました。

グランベリーカフェ(ケーキ、パフェ、etc)

いちごを使ったスイーツを販売しているカフェ、グランベリーカフェです。
10時半オープンです。

公式サイト|販売・カフェ

 

ケーキ、パフェ、ドリンク、アルコールに和菓子などが売っています。
なかでもグランベリードーム(ケーキ)が一番人気のようです。

本当は色々と食べたかったのですが、なんと全て売り切れだったので、またの機会に食べてみたいと思います。
(栗の時と同様に、またまたひとつ前の方で売り切れてしまいました。今年このパターン続くなぁ)

小さいパフェも、大きなパフェもあり、写真を見るといちごがたっぷり使われているようです。
生いちごの入った紅茶も美味しそうでした。

ただ、結構カフェに力を入れているのかと思いきや、席数が結構少ない・・・。
混んでいる時期にはなかなか座るのは難しそうです。

外の販売窓からいちごソフトクリームが買える

いちご狩りの受付とカフェの間、カフェ側に販売窓があります。

いちごを削ったかき氷やいちごのソフトクリームを販売しています。

 

いちご狩りで貰ったリストバンドを提示すると、100円引きしてもらえるサービスもあります。(我が家はうっかり捨ててしまいました。残念。)

 

ソフトクリームは3種類ほどあったかと思います。

いちごのソフトクリームを選びましたが、コーンも半分ピンク色が付いていて見た目も可愛い。

味は、想像したよりもいちごっぽく、こちらも美味しい。

ただ、寒い、、、(笑)

生いちごやいちごのパン等の販売

生いちごの販売もあります。

一人10パックまでとなっているようです。

時間は9:30~17:00。

移転する前から生いちごの販売は人気で、開店時間前から列が出来ていましたが、その人気は移転後も変わらないようです。

 

のんびり10時半過ぎについた時には既に完売し、列もすっかりなくなっていました。

 

生いちごは売り切れていましたが、いちごのパンやお菓子は残っていたので、いちごのパンとラングドシャをお土産にしました。

 

お土産に購入したいちごパンが、とっても美味しかったです。

いちごは大好きですが、イチゴ味のお菓子などはあまり得意はないのですが、こちらのパンは美味しく頂きました!

最初に、袋を開けるといちごのいい香りがして、パンも包丁などなくても、テーブルナイフで切れるほどに柔らかく、でも崩れない。

中はまさに”ふわもち”の食感。

一つが大きいですが、無意識で食べていると完食してしまいそうになるほど。

意外にも日持ちがするのもいいところ。

最後に新規オープンのグランベリー大地へ行った感想

オープン前に多くのメディアで取り上げられていたので、激混みを覚悟で行きましたが、遅めに到着したためか、色々と売り切れもありましたが、意外と空いていたので子連れでも混雑を気にせずに楽しめました。

子連れ情報(ベビーカー、おむつ替え、トイレ)

細かいところで、以前よりもより利用しやすくなったと感じます。
例えば、元々ベビーカーや車いすでも入りやすい広さのハウスでしたが、さらに広くなりました。
いちご狩りをする場所はとても広く、いちご狩りで使用するいちごレーン以外は上空に留まったままなので、ベビーカーがあっても全く邪魔になりません。
レーンが下りてきても各レーン間の幅も十分な広さがあり、地面も綺麗に整備されています。
そのため、ベビーカーでのいちご狩りも全く問題ありません。

また、以前はオムツ替えをする場所がありませんでしたが、オムツ替えする場所もできていました。

いちご狩りは外で行うため、トイレが汚かったり、少なかったりしますが、ここは大丈夫です。
まだオープンしたばかり、というのもありますが綺麗に整備されたトイレがあります。

最後に

各SNSで案内がある通り、年明けの方が美味しいいちごを沢山堪能できそうです。
いちご狩りは、例年年明けに行くのと比べて、赤い実が少なく感じたその通りのようです。
子どもたちもいちごが大好きなので、年明けにまた行きたいと思っています。
カフェのケーキやパフェも売り切れで味わうことができなかったので、ぜひそちらも食べてみたいです。

今後、すぐ近くに道の駅もできるらしいので、まだまだ楽しみが尽きません。

 

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by mira子