子育て、仕事、家事と毎日やることが盛りだくさん。
日々疲弊して自分の時間を確保するなど、夢のまた夢。
そんな状況でしたが、朝活へシフトしたら、心身ともにとっても楽になりました。
朝活へ切り替えて感じているメリットを体験談としてお話します。
目次
- これまでの夜型生活はここが辛かった
- 朝方にして得られたメリット
- 仕事時間にも変化あり
- まとめ
これまでの夜型生活はここが辛かった
少し前までは夜家事が中心でした。
自分の時間を確保するなら家事が一段落した夜中に、睡眠を削る必要がありました。
次が一番、体力的に辛かったところですが、
子どもを寝かしつけながら寝落ちし、1~2時間寝たところを目覚ましで無理矢理起きる。
家事と翌日の保育園準備をやります。
起きられない事も多いです。
起きられなかったら、朝に慌てて保育園準備だけやるしかないです。
睡眠の途中で無理矢理起きると、本当に本当にツラい。
短時間睡眠より細切れの方がツラいかもしれないです。
起きようと目覚ましかけて睡眠を遮るので、起きて家事が出来ない日も、寝てたのに、とっても眠いんですよね。
睡魔が張り付いてる感じ。
疲労感が残るどころか積もっていく
家事がやりきれない
心にゆとりが無くなる
朝方にして得られたメリット
自分時間の確保が可能
子どもと接する時間を少しだけ増やせる
自分のペースで家事を進めることができる
心身ともにストレス減
朝活へシフトし驚くほど心身ともに楽になりました。
コツではないですが、私の場合の成功ポイントは
「割りきって寝る」
でした。
子どもより先に寝落ちする日の方が多く、
ほぼ毎日だったかもしれません。
二度寝ならぬ夜の二度起きが体力的に辛かったです。
「また起きられなかったー」
「また家事が溜まってきた」
と出来ない自分にストレスがかかっていました。
余裕が無くなるから、イヤイヤ期の子どもと過ごしてると、つい怒りっぽくなってる自分がいる。
悪循環しかないです。
朝活も起きられなくて、
どんだけ睡眠時間取ってるんだろうと思ってるところへ、学生時代の友人と話す機会がありました。
「おじいちゃんおばあちゃんの様な生活してるんだよね。21時半に寝て、4時半に起きる、みたいな(笑)」
この会話が最大のきっかけになりました。
『ん?21時半に寝るって、子どもと一緒に寝てる自分と同じじゃん。4時半に起きる?!、、、確かに7時間の睡眠が確保されてる!なぜ自分は起きられないんだーーー?!?!気合いが足りないのか?!?!?!』
ってなりました。
気合いだけでどうにかなるものではないですが、負けず嫌いな性格もあり、
これをきっかけに、朝活へシフトしていきました。
子どもを追いかけ回したり、諫めたりする必要がない。
家事も、身支度も自分のペースで進めることが出来る。
自分の時間が確保された。これだけで、ストレスが一気に減りました。
体力的には、習慣になるまでは朝起きるのはなかなか厳しいですよね。
ここは自分の体力と相談しながらペースを作れると良いですね。
バレエのレッスンへ行く時間が取れないこと、夕方のランニングも難しいことが、毎日のようにバレエレッスンで身体を動かしてきた自分には、動けない事でも結構なストレスです。
上記に加え、私は調子に乗り、休日に家族が起きる前にランニングへ行くようになりました。
これが爽やか♪
朝は自分時間を作る絶好のチャンスに変わりました。
誰にも邪魔されず、どっぷり自分時間に出来るところがとっても魅力です。
仕事時間にも変化あり
家族と、職場の理解があってこそ成り立つのですが、
時短勤務からフルタイム勤務へもシフトできました。
これで家事も育児も、半分に近づいたと思います。
負荷がどっちかに偏らないに越したこと無いと考えてます。
得意分野があるなら寄せた方が効率的でいいですが、そうでなければ半分くらいが公平だなと感じます。
ここは、人それぞれ価値観が異なりますから、
自分に合ったペースで、周囲と相談が良いですね。
まとめ
朝活にすることで
自分時間の確保が可能
子どもと接する時間を少しだけ増やせる
自分のペースで家事を進めること
が可能になり
”心身ともにストレス減”
が叶いました。
以上が、朝活へシフトしたことにより得たメリット体験談でした。
by mira子