ネットでたまたま「おうち駄菓子屋」を知りました。
早速、mira家でも真似してみることにしました。
息子は絵を描くこと、ハサミでチョキチョキするのは大好きですが、数字がどうも苦手そう。
楽しく苦手意識を克復してもらえたら嬉しい、勝手な親心です。
目次
- 完成品
- mira家の駄菓子屋システム
- 製作過程
- まとめ
完成品
完成品はこんな風になりました!
↓
100円均一の物と、家のありもので、述べ1時間未満で作成しました。
雑ではありますが、家内で開店するので楽しめれば問題なしですよ(^.^)
数を数えられるようになるのが目標。
書いてある10円玉の数と、自分が持っている10円玉の数を数えて、同じ個数出せればOK。
欲しい駄菓子をゲットできます。
一日にもらえる10円玉の数は「7枚」。
使い切っても良いし、貯金しても良い。
まだ「貯金する」という発想にはなりそうもないですが。
製作過程
<材料>
100円均一の木枠
カレンダー(10円玉を作るための厚めの紙)
ダンボール(アマゾンのダンボールを利用)
セロハンテープ
油性ペン
ボンド
<製作過程>
⑴木枠をボンドでくっつけます。(手ブレ写真ですみません)
(2)木枠の形に合わせてダンボールを切り、ボンドで貼り付ける。
底抜けしてしまうので、ダンボールを貼ります。
(3)値札を製作する
ダンボールを小さめに切り、白い紙を貼り値札にしました。
(4)カレンダーで10円玉を作る
数を数えることができれば良いので、かなりザックリと作りました。
袋は百均のものです。
(5)駄菓子を入れて完成!
年齢を重ねるごとに、数字の数え方をバージョンアップさせていく予定です。
作りにこだわらなければ、家のありものですぐに作れるのが良いところです。
子どもはとても喜んで楽しそうにしていますが、
出ているお菓子を全部欲しがってしまうことが多々あります。
3歳児にはまだ早かったかなとも思えます。
お菓子ばかり食べすぎになっては元も子もないので
様子を見て、中断したり再開したりしていきたいなと思います。
by mira子