ローソンから「BASCHEE(バスチー)」の名で販売されているバスク風チーズケーキ。
2016年あたりからバスク風チーズケーキを話題で聞くようになった。
美食の都市スペインのバスク地方発祥のチーズケーキと言うからには、間違いなく美味しいのだろう。
検索すればレシピがたくさん見つかる。さらにYahooニュースなどで、”爆売れローソン史上最速の100万個”なんて記事を見つけるなど、遅ればせながらじわじわと気になる存在になった。
史上最速爆売れとは、どれだけ美味しいのか??
コンビニスイーツは、好みに合わないケーキ屋さんよりもずっと美味しいと感じるくらいにクオリティが上がっている。淡い期待を抱きながら(期待しすぎてガッカリしたくない)実際に食べてみた。
目次
- バスチー概要
- 食べてみた
バスチー概要
「BASCHEE」とは、ローソンで販売し大ヒットしているバスク風チーズケーキ。
お値段は199円(税込250円)とコンビニスイーツの中でも高め。
バスク風チーズケーキは、すごく簡単に言うとプルプルのチーズケーキを表面が焦げる高温で焼いたしたチーズケーキのこと。
食べてみた
袋から取り出してみた。
家族全員分を取り出しだが、全て上部の美味しい焦がし部分がどうしても剥がれてしまう。うまく取り出すにはコツがいるのかもしれない。
サイズは手のひらよりもひと回り小さい。
表面が焦げているので、遠目からはマドレーヌのような見た目。
では。実食。
重厚感のあるチーズケーキ。
レアチーズよりはベイクドチーズケーキ寄りの食感だが、しっとり感がプラスされている。
次いで感じるのは、焦がしキャラメル。プリンの美味しいところと同じ味がする。
原材料名を見ると”カラメル”とちゃんと書いてある。
キャラメルとチーズケーキの組み合わせは、記憶の限り食べたことがないように思う。だが、違和感なく非常に美味しい。
サイズは小さめに思ったが、濃厚なのでちょうど良い食べきりサイズ。
これ以上大きいと胃もたれしそうだし、小さいと物足りなさそう。
チーズケーキと言っても、スフレ、レアチーズ、ベイクドチーズ、、、、と様々だが、そこにバスク風という新しいチーズケーキが加わり、益々チーズケーキが好きになる魅力的な味がした。
キャラメルが苦いのが、小さな息子にはまだ大人な味だったようだ。
by mira子
家族全員分を取り出しだが、全て上部の美味しい焦がし部分がどうしても剥がれてしまう。うまく取り出すにはコツがいるのかもしれない。
サイズは手のひらよりもひと回り小さい。
表面が焦げているので、遠目からはマドレーヌのような見た目。
では。実食。
重厚感のあるチーズケーキ。
レアチーズよりはベイクドチーズケーキ寄りの食感だが、しっとり感がプラスされている。
次いで感じるのは、焦がしキャラメル。プリンの美味しいところと同じ味がする。
原材料名を見ると”カラメル”とちゃんと書いてある。
キャラメルとチーズケーキの組み合わせは、記憶の限り食べたことがないように思う。だが、違和感なく非常に美味しい。
サイズは小さめに思ったが、濃厚なのでちょうど良い食べきりサイズ。
これ以上大きいと胃もたれしそうだし、小さいと物足りなさそう。
チーズケーキと言っても、スフレ、レアチーズ、ベイクドチーズ、、、、と様々だが、そこにバスク風という新しいチーズケーキが加わり、益々チーズケーキが好きになる魅力的な味がした。
キャラメルが苦いのが、小さな息子にはまだ大人な味だったようだ。
by mira子